2004年11月08日

現地レポート(J.Y)

11/6に新潟より帰ってきたメンバーの報告です。
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現地の物資は、確かに足りないものもあるにはあるのですが、
物によっては余ってくるものもあるくらい、集っています。
事務系は、パソコンが足りません。
だれか1ヶ月程、寄付とか貸与とか出来ませんかね?
あ、マックは要りません(笑←現地に行ったメンバーしか分からんなぁ)

不安と言えば、
この土日で、当初のメンバーがほぼ総入れ替えという状況と、
2週間目に入って、現地の疲労は頂点に達しているものと思われ、
これからどうなるかは、なかなか検討もつかず。
センター自体は大体形作られてきた感じですが、
何せ、引継ぎに関しては難しいところです。
また特に、川口町はボランティアもテント暮らし車中暮らしで、
疲労の溜まり方はすごいものだと思うし、
緊張感の持続にとても体力を使う。

社協スタッフが徐々に現地入りを始めており、
現地のスタッフが増えてくればだんだんと安定もしてくると思いますが、
長期スタッフは11月一杯までは足りてないかな、とも思います。
短期スタッフは、マスコミの報道や、
各ボラセン間の情報交換などにより十分足りてきた感じ。
ただ、川口町はまだ家屋片付けは一切手を付けていないので、
避難勧告が解除された時には、
一気に大量のボランティアが必要となると予想され、
その辺の情報収集には注意をはらっとく必要はありかなと。

実際、現場は火事場も火事場、
なにからなにまで目まぐるしく変化していってます。
電話はひっきりなしにかかってくるし。
情報収集は実際の所、現地にいなきゃ分からん、
という気もします。

とにかくイベントを準備しながら運営する、
っていう感じの事をずっと続けるので、
ギャザ一個作るより勉強になることもたくさんありました。
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posted by el-volunteer at 00:09| Comment(41) | TrackBack(6) | 現地報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月02日

<ボランティア心得> ver.1−これから参加する方たちへ−

阪神大震災でボランティアを経験した方からいただきました。

<ボランティア心得> ver.1−これから参加する方たちへ−

・自己責任
食料、交通、宿泊、トイレ、そして安全管理は自己責任です。情報収集をしっかりしてから出発しましょう。不十分な装備、能力で現地に行くことは、逆にボランティアを受けることになります。また、現地で怪我をしたり、病気になったり、過労で倒れることのないようにしましょう。必要な装備、能力は逐次変化しますので、各センターの案内を御確認ください。

・できること、できないことをはっきりと。
いくら無償のボランティアと言えど、「できる」「やります」といったことには責任が発生します。できないことはできないとはっきり言いましょう。わからないことはボランティア本部に問い合わせることにし、即答を避けます。ただし、「できる」と言ったことは確実にやり遂げましょう。

・自分の得意能力をアピール
看護士、大工等、特殊能力、資格は非常に助かります。受付時にお伝えください。

・挨拶をしっかりしよう
「元気」は大切な救援物資です。現地にいけば初対面の人ばかりですが、臆せず積極的に挨拶しましょう。

・犯罪行為について
残念ながら、「ボランティア」の名をかたって泥棒などの犯罪行為をする人たちが紛れ込んできます。被災者が疑心暗鬼にならないよう、名札をつける、ボランティアセンターが指定する目印をつける、積極的に挨拶するだけでなく、込み入った話をするときは自己紹介をしてからにしましょう。場合によっては免許証等の証明書を出しましょう。

・ボランティア同士の衝突は避けよう
現場では精神的に大変な人が多いです。善意の押し付けにならないよう、お互い冷静になるよう努めましょう。
 ○例えば阪神大震災では次のような衝突がありました。
 ・「ボランティアが休んでいる」
  →深夜の物資整理などで疲れている場合があります。また誰でも数時間連続で働くことは大変です。人は人、自分は自分で。
 ・「ボランティアセンターが〜してくれない」
  →自己責任が原則です。足りない部分は提案し、一緒に労力を提供して解決していきましょう。
 ・「せっかく遠くから来たのに、作業がないから帰ってくれとは何事だ」
  →善意の押し付けはやめましょう。手が足りている、良い傾向です。喜びましょう。どうしても何かやりたい場合は、自分で作業を見つけましょう。

・トイレについて
排泄物は排泄時は清潔ですが、時間とともに病気の原因になります。誰しも手をつけたくないでしょうが、積極的に掃除する等、トイレの衛生的な確保、使用に努めてください。また野外で勝手に用を足すことはやめましょう。

・写真撮影について
記念撮影するボランティアなんていないと思いますが、ボランティアが仲間たちに報告するため、写真撮影することもあるかと思います。しかし、そこは被災者のプライベートスペースです。原則として被災者の顔は許可をもらわない限り、撮影しないようにしましょう。また倒壊した家なども、個人の所有物です。またボランティアの集合写真は修学旅行ではないのですから、極力控えましょう。
 
・ボランティア=善ではない。
ボランティアに来る人たちは善意で何かやっているわけですが、残念ながらすべての人たちに満足していただくことは大変難しいです。少ない物資を配分する際に積極的に矢面に立ったり、無茶な要求をする人の相談に乗ったり。また物資を配給すればするほど、一生懸命開店した地元の商店の邪魔をするわけですから、「自分は正義」の立場で物事を考えたり、判断しないようにしましょう。
 
・平日ボランティア、長期滞在者募集
週末は人が多い一方、平日になると人が足りなくなる傾向があります。また、阪神大震災ではマスコミへの露出の減ってくるとボランティアが足りなくなりました。今、余震の続く大変な被災地にボランティアに行くよりも、もう少し安定して、人手が少なくなるであろう数ヵ月後に行くのも選択肢です。

・マスコミ報道は参考程度に
マスコミが報道しているのは主に「点」の情報です。他の被災地ではまったく違う状況もありえます。特に「〜は足りている、〜が足りない」というのは、その現場では正しいのですが、すべての現場に言えることとは限りません。現地の情報は直接ボランティアセンターで確認しましょう。

・家族、親友等への連絡をしよう
被災地に入る前に、家族、親友へボランティアに参加すること、行き先、期間等を連絡しておきましょう。再び大きな余震が発生し、連絡が不通になる恐れがあることも伝えましょう。
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posted by el-volunteer at 00:57| Comment(1) | TrackBack(1) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月30日

現在の動き(10/30)

■先発隊<2名>

川口町にて、日本財団、ホールアース自然学校等と共に
ボランティアセンターの設立準備中。


■関東本隊<13名>

大部分は月曜日帰京予定。
一部は日曜中、また月曜以後も残る可能性がある人もいます。
小千谷市真人町の避難所コミュニティーセンター南にて、炊き出し中。
本日の夕食と、明日の朝食の炊き出しをします。


■関西隊<2名>

現地へ向け順調に移動中。
小千谷市で合流予定。
posted by el-volunteer at 18:05| Comment(1) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月29日

29日現地リポート(R.K・M.K)

小千谷ボラセンの夜は8時ごろからみんな寝はじめて、
1時ごろは職員さんもおやすみしていた感じ。
あったかくて、(まわりのいびきはうるさかったが)よく眠れた。

朝6時ごろからおきはじめ、みんなちょこちょこお仕事を。
8時すがからは前日から来ているボランティアや
社協の人達で全体ミーティング50人ぐらいはいたかな。

9時からの当日きたボランティア受け付けはまた同じくらいの数の人が集まっていた。
小千谷で把握できている範囲では食料がなくて困っている人はいない。
暖かい炊き出しはまだニーズあり。
日々ニーズが変化しているので、配るほうもあたふた…。
介護や家の掃除手伝ってほしいなどもあった。

今10時すき。今日は晴れてめちゃくちゃあったかい。
小千谷から1時間弱で十日町市役所へ到着。
市役所前がボラセン。
十日町のボラセンも人が足りてきているとのことだが、まだ来てくれるのは歓迎とのこと。
ほんとはやりたいことはまだあるが、退避勧告がでていて入れないところがある。
規模は小千谷に比べてかなり小さい。コーディネートもまにあっている規模だと思う。

小千谷からは17号は緊急車両しか入れないが、
迂回路を通って遠方からのボランティアもちょこちょこ来ている模様。
小千谷の農村部で電柱が傾いているとかをみかけたが、
十日町の町並みはいたって普通。お店も普通にやっている。
でも余震が恐くて寝泊りを避難所にしている人はまだたくさんいるみたい。



コーディネーターになれる人達は名刺があれば便利。
小千谷、十日町では普通に携帯電話がつながる。
充電もできる(ただしコンセントはとりあいになると思うので、タコ足があればいいかも)
小千谷ボラセンはネットを使っている。
信頼関係ができれば夜、ランを使わせてくれるよう頼んでみれると思う。
ボラセンの建物内は灰色公衆電話は見つからず。

下着、シャツ(世にババシャツというらしいが…)トレーナー、
フリースを着ている、昼間はトレーナーだけでも十分暑い。
でも、山間部に夜炊き出しなどできるなら、この格好でもまだまだ寒い。
柏崎からはバスが一時間に1本ぐらい長尾にでているらしい。30ふんから1時間。



現地市役所などは一応電話がつながっているみたいだが、ほとんどつながらない。
オフロードバイク組があんまり道のよくない農村への連絡や
ちょっとした荷物運びに重宝されている。
小千谷の町中では、自衛隊が作った仮設おふろに入れるが、農村はなし。
車で町に入りにきている人もいるが、
情報を教えてほしいといっている人はおおかった。



炊き出しはかみざら、紙コップが必要。
小千谷市内は水が通ってなく、給水車なのであまり洗えない。
posted by el-volunteer at 00:00| Comment(20) | TrackBack(0) | 現地報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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